やさしい光を使った目覚ましは自律神経にやさしい

良い睡眠を得るためには、起き方を見直すのも大切です。

起きるためによく皆さんが使われているのは、目覚まし時計や携帯のアラームだと思います。しかし、この習慣を変えるだけで目覚めがスッキリします。

音で起きるというのはヒトにとって非常にストレスとなります。

ストレスを感じるということは、自律神経にも影響を与えるので疲労にもつながります。 朝一番に疲労とストレスを感じていては、スッキリできないのも無理はありません。そこで、もっと自然にスッキリと起きる方法をご紹介します。

それは光を利用して起きるということです。

光は体にとって、朝が来たことを知らせる合図です。 まだ電気がない時代、ヒトは日が暮れ、暗くなったら眠り、朝日がのぼると目を覚ましていました。 このリズムがいまだに現代のヒトにも備わっているのです。

したがって、光を浴びると自然に体が起きる状態になるのです。

では、日常の生活で実践できる方法をお話しします。

まず1つ目は、カーテンを少し開けておくことです。すると、朝になったらだんだんカーテンの隙間から光が入ってくるので、自然な目覚めが期待できます。

2つ目は、光を使った目覚ましを利用することです。 カーテンから差し込む光で起きるのもよい方法ですが、 カーテンを開けていると外の光で眠れなかったり、防犯上不安であるという方、または交代制勤務などで昼間に眠らなければいけない方などもいらっしゃると思います。

そんな方は、光を使った目覚ましを利用してみるのもよいでしょう。 起床時刻をセットすると、その時刻に合わせ、 少しずつ光が強くなり、セットした時刻に自然に起きられるような仕組みになっています。

ただし、いきなり強い光を浴びたり、 フラッシュ光などはやはり交感神経を緊張させてしまいます。

あくまで、日の出のように少しずつ明るくしていくのがよいのです。

明かりの色も蛍光灯ではなく、朝日のようなさくら色が好ましいことがわかっています。 

今では、さくら色の照明も市販されていますが、一般のライトにさくら色の耐熱性セロハンをかぶせておくのも1つの方法です。

光で起きる方法を紹介しましたが、それだけで、目覚ましを使わずに起きられるのか不安という方もいらっしゃるでしょう。 実は、ヒトには自分で起きる時間をある程度コントロールできる力があるのでそれが自己覚醒法という方法です。

信じられないかもしれませんが、寝る前に「明日○時に起きる」と意識することで、約半数の人がその時間に起きられるようになるのです。

これは偶然そうなるわけではなく、体の中で、覚醒をつかさどるコルチゾールの分のリズムが変わることによって引き起こされます。 本来はこういった体内のホルモンの分泌は意識的にコントロールできるものではないのですが、覚醒に関してはそれが行えるのです。

自己覚醒法は体内のホルモン分泌の働きによって目を覚ますので、通常よりスッキリ起きることができます。 いきなりは不安だと思いますので、まずは休日からぜひ試してみてください。

それでも「自己覚醒法をやってみたけど、うまくいかなかった」 「明日は大事な予定があるので、絶対遅刻できない」など、目覚ましが必要なときがあるかと思います。

トトノエライト キャンペーン

コメント

タイトルとURLをコピーしました